気仙沼市議会 2022-09-20 令和4年第127回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年09月20日
183: ◎19番(秋山善治郎君) 学校統廃合問題については、引き続き議論を重ねていきたいと思いますけれども、ただ文科省の手引についてもしっかりと、父兄そして地域の方にも伝えるような努力はぜひ惜しまないようにしてほしいと思います。 次の質問に入ります。
183: ◎19番(秋山善治郎君) 学校統廃合問題については、引き続き議論を重ねていきたいと思いますけれども、ただ文科省の手引についてもしっかりと、父兄そして地域の方にも伝えるような努力はぜひ惜しまないようにしてほしいと思います。 次の質問に入ります。
少子化に歯止めがかからない中、数合わせ的に保育施設や学校の統廃合を進めてしまうと、子育て環境が悪化して少子化を加速させることが心配されます。市政やまちづくりにも影響する課題ですので、次の4点について市の考えを伺います。
学校の統廃合をずっと進めているんですけれども、教育委員会では、地域づくりの核だという問題について、今回のこのコミュニティーの解散の問題についてはどのように見ているかだけお伺いしたいと思います。
今までこの学校の統廃合のことについて、中学校が使っているスクールバスを小学校も一緒に使うという考え方は今まで話されたことがなかったですし、ここに対して議会に対する説明会もございませんでした。
また、令和4年度から予定しているガス上下水道料金徴収等包括業務委託によりコストを削減する予定であり、施設管理においては、標高の高い位置に建設中の新大峠山配水池や水源開発施設の供用開始後に新月浄水場を主力化することで、高低差を生かして動力が不要となるポンプ施設等の統廃合を進め、維持管理費の削減を図ってまいります。
この中で、1)子育て環境につきましては、老朽化が著しい保育所・幼稚園等の施設の統廃合や民営化も含めた施設環境の整備、ライフスタイルの変化に伴う多様なニーズに対応した子育て施策の充実、独り親家庭の支援などが必要であるとし、40ページ下段から41ページに記載のとおり、保育施設の統廃合、民間参入の支援、「第2期子ども・子育て支援事業計画」に基づく子育て環境の充実、子育て世代包括支援センターを中心とした支援
現在、本市では小学校の統廃合が行われている最中でありますけれども、将来、児童保育施設がこのような状況とならないように、しっかり私立と公が将来の見通しを情報共有し、今後進めていく必要があると強く感じます。これからの考え方について市長の所見を伺います。 次に、公立保育所の民営化と統廃合について伺います。
その表れで後に質問もありました学校統廃合ということになりまして、私自身もこの春、私の母校であります富永小学校の閉校に立ち会わせていただいて、寂しい感慨深い思いをいたしました。
また、近年、小学校の統廃合による跡地利用が喫緊の検討課題として挙げられております。鹿島台地域にはじまり、岩出山地域、そして、古川北部地区の小学校統合が既に進められ、今後は古川西部地区の4小学校の統合が予定をされております。これらの小学校を抱える地域では、廃校後の利活用検討が進められておりますが、行政としてのこれらの施設の利活用検討の基本的な考え方と優先度について伺っておきます。
これまでの3年間は、小中学校、そして幼稚園等への環境整備、社会教育や文化財に関することをはじめ、統廃合や給食センターの設立、2学期制の導入、学力向上、いじめ、不登校対応など様々な課題に対し、現場の声をしっかりと聞きながら、具体的な改善に取り組んでまいりました。
◎大塚智也財務部長 私から、産業部を商工観光推進部と農林水産部に改編する考え方についてでありますが、組織の改編については、これまで復旧・復興事業の推進や各種行政課題に対応するため、随時柔軟に組織改編を行ってきたところであり、復興事業の完了等に伴う部署の統廃合や組織のスリム化による効率的な組織体制も図ってきたところであります。
今後も復興事業の収束や進捗状況に合わせ、組織の統廃合による効率的、効果的な組織改編に努めてまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆28番(西條正昭議員) 令和3年度内の復興完結を果たすと答弁ありましたが、低平地事業の長面地区や下水道事業など、現場を見る限り、かなり遅れているが、復興事業の発注業務は全て完了したのか伺います。あわせて、令和3年度内に復興を完結するのか、再度伺います。
(3)第一・第二幼稚園の今後の状況は、事実上の統廃合と思うが、教育長の見解をお伺いします。これは前もやりましたけれども、もう一度確認のつもりでお尋ねします。 73 ◯小川正人議長 半沢教育長。
今回の条例で重点施策ということで、第8条に5つの項目が掲げられておりますけれども、そこでまず、(5)について、「児童等が社会性を育むために必要な学校環境の整備及び規模の適正化」と書かれてありますけれども、これらは例えば学校の再編とか統廃合をしっかりと議論していこうという位置づけと考えてよろしいのでしょうか、お伺いをいたします。
本案は、復興事業の終息や進捗状況に合わせ、組織の統廃合による効率的、効果的な組織体制の見直しを行うものであります。 以下、改正内容について御説明いたしますので、表紙番号1の11ページ、併せて表紙番号5、条例の一部改正新旧対照表の2ページを御覧願います。初めに、第2条は、部の設置について規定しておりますが、部の再編を行い、現行の10部1局体制から9部1局体制とするものであります。
令和5年度以降も非常に厳しい財政運営が続くことが想定されますので、プライオリティーによる事業の取捨選択、事業規模の適正化はもとより、補助金、負担金の見直しや公共施設の統廃合といった行政改革の取組を進めるなど、財政調整基金に依存しない歳出規模にするよう収支の調整を図ってまいります。
今後につきましては、復興事業の完了等に伴う部署の統廃合や組織のスリム化のほか、業務の集約や効率化を進めながら、新たな行政課題に対応できる組織の改編を継続的に行っていく必要があると考えております。
県側は計画の1年先送りを表明したそうでありますが、保健所は、コロナの感染が拡大する中で、統廃合で保健所を減らし過ぎたことへの反省なり、保健所職員の疲労が問題になっております。感染症対策に逆行する保健所の統合はやめて、拡充こそすべきことを市長は県知事に諭すべきではないかと思うのでありますが、いかがでありましょうか。 以上、新型コロナ関係4点への市長の見解をお聞かせいただきたいと思います。
また、深谷・越河地区などで高水圧地域の解消に向けた減圧弁設置工事を実施するとともに、松ケ丘ポンプ場と配水池、湯元新湯ポンプ場の撤去など、施設のダウンサイジングと統廃合を進めます。 下水道事業は、機能診断と劣化予測に基づく「白石市下水道ビジョン」の策定を進めており、令和3年度からこの計画に基づき施設の効率的な維持管理と更新に努めます。
しかし、給食を提供しながらの施設改修は非常に困難でありますことから、住吉学校給食センターの廃止を断念し、学校給食センターの統廃合に先立ち、河北及び河南学校給食センター調理業務の民間委託に住吉学校給食センターを加えることによって庁内関係部局と検討を進めてまいりました。